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あー、久々筋肉痛だ! 日本の神勅とGHQの話


筋肉痛と言うより、だるいのだw
久しぶりの感覚。体の感じが、若いときと全然違う。確かに感じる。こうして歳とって、寿命がくるのだなぁと感じるようになった。

ブログもただ書いてても意味がない。そろそろいろんなチャレンジをしないといけないかもしれない。でも急にはやれないので、今までの感じで今日も書きます。

今住んでるところの、祇園祭を見てきました。知り合いになった人が、祇園祭に参加して、山車を引いてる(押してる?)というので、見に行った次第。
 こう言う祭りって、参加してる人と何かしら接点がないと、傍観者ではつまらないよね。

というのも、私は、転勤族と呼ばれる親の元に生まれたので、いわゆる幼なじみというものがないんです。加えて、性格がマメではないので、過去の記録という物も一切ない。
 だから、幼なじみに感じる感情というようなものが理解できてないと思う。

「祭り」というものも、参加した経験がない。準備や片付けを一緒にするような参加です。
 親が転勤族で、加えて、「言い大学に入って、良い会社に入りなさい。そうすると幸せが」という考えの持ち主で、性格に問題があっていわゆる毒親の種類。そして最近感じる、自分自身の学習障害のようなものと併せて、勉強が大嫌いだった。親が持ってた学歴志向というものが、「日本の政策」から来ているのだと言うことも、後年わかった。

そして、最近「祭り」の意味というものが、おぼろげにわかってきた。わかればわかるほど興味深い。

渡部昇一先生の話によれば、日本には二度、滅亡の危機があったと言うことだ。
 1度目は明治維新。2度目は占領期。
 なんの危機かというと、白人による、日本潰しの指向。なぜ日本潰しかというと、「優秀なものは消滅させねば」という感じの発想。そして「絶対自分らの邪魔をする」という感受性。いずれの動機にせよ、日本があっては困るのだ。主に、為政者の感情だろうかね。

何かの出来事や成果物というものは、「それが作られた動機」というものがあるはず。
 最初の日本の危機の時、明治天皇は、押し寄せてくる西洋文明の個人主義によって、日本の人々が大変に乱れてしまったことに対して、とても危機感を持ったらしい。そして、「日本明徴運動」なる動きが出た。
 文部省唱歌もその1つではないか。
 その中の1つ、村祭りという歌を聴いてみたい。

建国の神勅に関係する歌詞=三番

この歌詞は、本来三番まであった。あったというのは、戦後、三番の歌詞が変更された。動画の説明文に詳しく出ています。
 説明文には、「神が天皇の子孫にあたる人に稲穂を授けたおかげで食べ物が豊かになったのだ、という言い伝えがあり、秋の収穫の時期には天皇と神へ収穫した米や作物を奉納するようになったそうです。」と、要約されています。

日本潰しをしたい白人がGHQが、歌詞の変更を指示したのでしょう。
 イギリスの植民地(そして英国流刑の地)だったアメリカには、キリスト教の異端児ピューリタンが、アメリカの地をインドと間違えて? 新天地だと思って独立建国したのだみたいな話があります。まぁ、あとで、捕鯨の為に日本近海にまで来ていた米国が、日本を開国させて、白人世界では(なかなか他国との交易をやらなかった)、日本を開国させたのはアメリカであると、鼻高々だったらしいのですが、独自のプライドの高さとか思想の高邁さがわかってくると、「こりゃ、白人の敵だな」と気がついて、逆に悪モノにされた、みたいなはなしがあります(西尾幹二先生の話)。

大東亜戦争の時に、アメリカが自国民を煽るために、日本人を憎い存在であるかのようにプロパガンダした映画が作成されました。汝の敵を知れ、というプロパガンダ映画。

5分50秒頃を見てください

この映画の、5分50秒くらいの所を見てください。天皇陛下は太陽神の直系の子孫なのだと言っています。
 日本で言う神と、英語のGodを同じ扱いに考えてしまってる間違いが大きく最初にあるのですが(GodではなくGodsが良かったかもという話が)、とにかく、白人のとっては、天皇が神の直系であり、その子孫である日本民族も、すなわち神様の子孫であるという教えを持っている=日本民族、という立て付けがそもそも思い上がっている‼! という話なのです。

日本には、「建国の神勅」というものがあります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%8B%85

詳しくは省略しますけど、村祭りの三番の歌詞は、建国の神勅そのもので、戦前は学校で教えていた内容だそうです。
 占領軍が来て、日本解体の本意を実現すべく、工作したのが、こういう大胆不敵な、白人を敵に回す思想を子供に教えるなと言うわけで、歌詞を改造させたのです。明治天皇が、西洋文化が日本国を破壊する様子を見て、文部省唱歌を用意させたわけですけど、それをまた改悪したという訳ですね。だから、二度の日本の滅亡の危機。2度目の危機で改悪されてしまったわけだから、改悪をまた元に戻さないといけない。
 いろんなところで、この改悪を元に戻す作業を、日本は全然やっていません。

もっともっと深読みすれば、祭りに出てくる神輿も、まったく同じような風習が古代イスラエルの文化にもあり、そのあたりの共通点を研究している人とかから出てきたのでしょうか、b「文化文明の発祥の地は日本」という人までいて、それが世界各地に広がったのが現在という考えもあるようです。
 故アインシュタイン博士が言った言葉が「日本は文明のふるさと」でしたし、アインシュタイン博士もユダヤ人です。日本は、ユダヤ人と同化(というか、昔日本に同化したユダヤ人)しているという事実そのものが、あの人ら? にとっては都合が悪いのでしょうか。

宇佐神宮というのは、ユダヤ人が建てたという話、知ってる人は知っています。日本にやってきたユダヤ人が、天皇と懇意になり同化して、その後、ポツポツやってくるユダヤ人を撃退するため、知恵を貸しているという話も面白いです。ユダヤ人だから、ユダヤ人の発想は知っているというわけです。

まぁ、それにしても、最近はずいぶんやられてしまっています。キャンセル文化など言って、アメリカは1960年代から文化が破壊され、今やすっかり乗っ取られていますし、日本も最近(というか戦後。そして1990年頃から目立って急に。そして平成で完了した?)やられ方が激しい。LGBTQはどうなってしまうのでしょうか。

はっきり言って、今は三回目の日本瓦解の危機ではないでしょうか。

みんな気がついてきた。日本がおかしいことになってると

普通に生活している人が、気がつくようになってきました。あまりにも、なんだかおかしいからですね。「知ってる人が、その兆候を掴んでいる」どころではなく、なんでコオロギを食べなきゃいけないんだ、こんなにがっつり税金とられてるのに変だぞとか言ってる。

まぁ、長くなりましたが、一番いけないのはテレビでしょうかね。マスゴミ。知らないうちに、いろんな事について誘導している。そして、知恵を付けさせないために、知らせない自由を駆使しまくってますね。
 こんかい祇園祭を見に行って、偶然話をした人に「日本の神勅とGHQ」の話をしても、いきなりじゃついてこれないですもんね。そりゃそうだと思いましたw


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